FemRes成長し続けるレビュー

メディア索引

職場の平等映画

09
01

映画 · 2016年12月

ドリーム

Hidden Figuresセオドア・メルフィ

1960年代、NASAの宇宙開発を陰で支えた3人のアフリカ系アメリカ人女性の知られざる実話。人種差別と性差別の二重の壁に直面しながらも、卓越した数学的才能を武器に、人類初の有人宇宙飛行という国家的な偉業に貢献した彼女たちの勇気と情熱が胸を打つ、感動のヒューマンドラマです。

02

映画 · 2016年4月

Confirmation

リック・ファムイーワ

1991年、全米を震撼させた最高裁判事指名公聴会でのアニタ・ヒル教授による性被害証言を基にした実話ドラマ。ケリー・ワシントンが、権力の巨大な壁に立ち向かい、職場の性差別と戦ったアニタを熱演します。#MeToo運動の先駆けとも言える歴史的瞬間を、現代の視点から鋭く描き出します。

03

映画 · 2013年8月

In a World...

レイク・ベル

「映画の予告編ナレーター」という、男性が支配する特殊な世界に挑む女性の声優コーチの奮闘を描いた、知性的なコメディ。監督・脚本・製作・主演の四役をこなしたレイク・ベルが、女性の声(ヴォイス)がいかに社会で過小評価されているか、そして自分の言葉を持つことの大切さを、ユーモアたっぷりに描き出します。

04

映画 · 2000年3月

エリン・ブロコビッチ

Erin Brockovichスティーヴン・ソダーバーグ

実話に基づき、無職のシングルマザーが巨大企業の環境汚染を暴き、史上最高額の和解金を勝ち取るまでを描いた感動のヒューマンドラマ。学歴も職歴もない主人公が、持ち前の正義感と粘り強さで社会的な壁を打ち破り、被害者たちの声を届ける姿は、現代に生きるすべての人々に勇気を与えます。

05

映画 · 1992年7月

プリティ・リーグ

A League of Their Ownペニー・マーシャル

第二次世界大戦中、男たちが戦場へ赴くなか、アメリカに実在した全米女子プロ野球リーグ(AAGPBL)の誕生と熱い闘いを描いた感動のスポーツ・ドラマ。名匠ペニー・マーシャルが、ジーナ・デイヴィス、マドンナ、トム・ハンクスら豪華キャストを迎え、性差別や偏見に立ち向かいながらダイヤモンドを駆け抜けた女性たちの勇姿を、ユーモアと情熱たっぷりに描き出します。「野球に泣くなんてことはない!」の名台詞とともに語り継がれる、歴史に埋もれた女性たちの輝きを奪還した名作です。

06

映画 · 1980年12月

9 to 5

コリン・ヒギンズ

セクハラ上司に立ち向かう3人の女性社員の反撃を描いた、80年代を代表する痛快な職場リベンジ・コメディ。ジェーン・フォンダ、リリー・トムリン、ドリー・パートンという豪華キャストが集結し、当時のオフィスに蔓延していた性差別や賃金格差、嫌がらせといった深刻な問題を、ユーモアたっぷりに、かつ鋭く描き出したフェミニズム映画の古典的名作です。

07

映画 · 1979年5月

エイリアン

Alienリドリー・スコット

シガニー・ウィーバー演じるリプリーが、SF映画史上最も影響力のある女性主人公の一人となった記念碑的作品。単なるスペース・ホラーの枠を超え、H.R.ギーガーの悪夢的な造形を通じた「生殖の恐怖」や、組織内での女性の専門性の軽視といったテーマを鋭く描き出し、ジェンダー・ロールを根底から覆したフェミニズムSFの金字塔です。

08

映画 · 1950年10月

All About Eve

ジョセフ・L・マンキーウィッツ

ブロードウェイの華やかな舞台裏で、伝説の大女優と野心溢れる若き女性が繰り広げる、年齢、権力、そして生き残りをかけた複雑な闘争。鋭い台詞回しと深い人物描写を通じて、父権制社会における女性の「賞味期限」や職場のジェンダー・ダイナミクス、代際間の相克を残酷なまでに鮮やかに描き出した、白黒映画の永遠の傑作です。

09

映画 · 1940年1月

ヒズ・ガール・フライデー

His Girl Fridayハワード・ホークス

1940年公開のハワード・ホークス監督によるロマンティック・コメディの傑作。ロザリンド・ラッセル演じる敏腕記者ヒルディが、仕事、結婚、自らのアイデンティティの間で揺れ動きながらも、男性優位の新聞業界で誰よりも速く、鋭く立ち回る姿を描きます。現代の視点から見ても驚くほどプログレッシブな、自立した女性の戦いの記録です。