FemRes成長し続けるレビュー

メディア索引

政治参加映画

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01

映画 · 2022年9月

ザ・ウーマン・キング

The Woman Kingジーナ・プリンス=バイスウッド

19世紀の西アフリカ・ダホメ王国に実在した全女性の戦士団「アゴジ」を描いた歴史アクション史詩。ヴィオラ・デイヴィス演じるナニスカ将軍を中心に、植民地化の脅威や奴隷貿易の闇に立ち向かう女性たちの力強さと、世代を超えた絆を壮大なスケールで描き出す。黒人女性の主体性と、アフリカ文明の豊かさを再発見させる記念碑的作品。

02

映画 · 2021年7月

何も知らない夜

A Night of Knowing NothingPayal Kapadia

パヤル・カパディアは、架空の恋文、学生運動の映像、アーカイブ資料を織り合わせ、カーストによって引き裂かれた親密さと、ナショナリズムのもとで変容するインドの大学を結び付ける。

03

映画 · 2021年1月

炎を記す女たち

Writing with FireRintu Thomas & Sushmit Ghosh

このドキュメンタリーは、ハバル・ラハリヤのダリット女性ジャーナリストが紙媒体からスマートフォンに移行し、報道を反カーストフェミニストの権威の実践に変える過程を追ったものです。

04

映画 · 2018年8月

The Favourite

ヨルゴス・ランティモス

18世紀初頭のイングランド宮廷を舞台に、病弱なアン王女の寵愛をめぐって繰り広げられる二人の女性の壮絶な権力争い。華麗な衣装と鋭い毒舌、そして独創的な映像美で、女性の権力、性的政治、そして生存本能を赤裸々に描き出したヨルゴス・ランティモス監督の衝撃作。

05

映画 · 2017年6月

ワンダーウーマン

Wonder Womanパティ・ジェンキンス

パティ・ジェンキンス監督、ガル・ガドット主演で贈る、DCコミックス最強の女性ヒーローの誕生秘話。女性だけの島セミッシラで育った王女ダイアナが、第一次世界大戦下の「人間の世界」へと足を踏み入れ、真実の投げ縄を武器に、愛と平和のために戦う。女性監督による映画として当時の歴代最高興行収入を記録し、ヒーロー映画における女性像を決定的に変えた記念碑的作品。

06

映画 · 2016年4月

Confirmation

リック・ファムイーワ

1991年、全米を震撼させた最高裁判事指名公聴会でのアニタ・ヒル教授による性被害証言を基にした実話ドラマ。ケリー・ワシントンが、権力の巨大な壁に立ち向かい、職場の性差別と戦ったアニタを熱演します。#MeToo運動の先駆けとも言える歴史的瞬間を、現代の視点から鋭く描き出します。

07

映画 · 2007年5月

4 luni, 3 săptămâni și 2 zile

クリスティアン・ムンジウ

1987年、チャウシェスク独裁政権下のルーマニア。女子大生のオティリアは、予期せぬ妊娠をした親友ガビツァの違法中絶を助けるために奔走する。カンヌ映画祭パルムドールを受賞した本作は、国家による身体管理と、その抑圧下で生きる女性たちの連帯と絶望を、極限のリアリズムで描き出した衝撃の傑作です。

08

映画 · 2004年2月

アイアン・ジョーズ・エンジェル

Iron Jawed Angelsカティア・フォン・ガルニエ

20世紀初頭、アメリカで女性参政権を獲得するために命を懸けて戦った女性たちの実話に基づく感動の物語。ヒラリー・スワンク、アンジェリカ・ヒューストンらが、保守的な社会や政府の弾圧に屈することなく、ハンガーストライキやデモを通じて権利を勝ち取っていく姿を、現代的な視点とエネルギッシュな演出で描き出します。

09

映画 · 2002年10月

フリーダ

Fridaジュリー・テイモア

つながった眉、誇り高い民族衣装 - - 。メキシコを代表する画家フリーダ・カーロの激動の生涯を、鮮烈な極彩色の映像で描き出した傑作。バス事故による凄絶な痛み、夫ディエゴ・リベラとの愛憎、そして自らの肉体を画布に変えた芸術への執念。痛みさえも芸術へと昇華させた一人の女性の魂が、今もスクリーンから我々を挑発し続けます。

10

映画 · 2002年9月

Whale Rider

ニキ・カーロ

マオリ族の伝説の救世主「鯨騎士」と同じ名を持つ少女パイケア。女性は指導者になれないという数千年の伝統に閉ざされた一族の中で、彼女は愛する祖父と衝突しながらも、自らの運命と民族の誇りを取り戻すために立ち上がる。ニュージーランドの雄大な自然を背景に、変化する時代における伝統の進化と、一人の少女の魂の成長を描いた感動の名作。

11

映画 · 1966年3月

The Trouble with Angels

艾ダ・ルピノ

1950年代から60年代にかけてハリウッドで唯一の女性監督として活躍したアイダ・ルピノの最終作。カトリックの女子校を舞台に、型破りな少女たちの青春と成長を、男性の不在という特異な空間の中で描き出す。単なるコメディの枠を超え、女性同士の連帯、メンターシップ、そして自律的な人生の選択を祝福するプロト・フェミニズム映画の隠れた傑作。