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アフリカ・フェミニズム · 上映

フェミニストであることの大きな喜び

TEDxJohannesburgWomenでPumla Gqolaは、反アパルトヘイト闘争のなかでフェミニズムに出会った経験を振り返り、喜びと想像力が集団的な行動をどう支えるかを考える。

TED / 14:42
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鑑賞ノート

「The Sheer Delight of Being a Feminist」と題されたTEDxJohannesburgWomenの講演で、南アフリカの研究者Pumla Gqolaは、15歳のとき初めて自分をフェミニストと呼んだ経験を振り返る。友人が、アパルトヘイトに抗する闘いの先頭にいた女性たちをそう呼んだのだった。出発点は抽象的な定義ではなく、不正な秩序に抵抗する女性たちを見た若者が、別の世界をつくれると気づく瞬間にある。TEDの紹介文もこの記憶を、社会が少女たちに課す比喩的な「檻」と結びつける。ここで語られるのは、南アフリカの政治史に根ざした個人の経験である。

Gqolaは、フェミニズムをめぐる時間の物語にも疑問を投げかける。フェミニズムが流行的で、美しく、あるいはもう「安全」だと言われるとき、家父長制への抵抗が続いている事実は見えにくくなり、政治的な営みは苦労や痛みだけで語られがちだ。彼女は対立を否定しない一方で、アフリカのフェミニストによる既存秩序を揺さぶる実践、新しい試み、連帯も喜びの源だと捉える。その喜びは暴力を前向き思考で覆うことでも、活動する人に常に明るくいるよう求めることでもない。抵抗が孤立した個人の行為ではなく、先行する実践、仲間との関係、別の世界をともに想像する力に支えられていると認識することから生まれる。

喜びを政治分析に戻すと、運動の力をどう測るかが変わる。抑圧だけを語る物語は運動史を終わりのない喪失に見せ、勝利だけを語る物語は家父長制が今も働くことを隠しかねない。Gqolaの語りは二つを同時に見る。危険と制約は続くが、言葉をつくり、連帯を築き、割り当てられた役割を拒むことは、生をより可能にする。短い講演はアフリカのフェミニスト運動における地域、階級、世代、性的指向の多様性全体を示すものではなく、包括的な運動史でもない。南アフリカの経験に明確に根ざした、一人称の入口として読むのがよい。

個人の語りにある喜びと、運動の原則、説明責任、共同の実践との関係を考えるには、『アフリカのフェミニストのための原則憲章』と読み比べたい。『ナイロビから現在へ』は別の運動史をたどる手がかりになる。TEDの講演ページと内容紹介に加え、TEDxJohannesburgのBold+Brilliantイベント記録も参照できる。

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