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性の政治 · 音声

狩人と獲物――欲望と同意の脚本

6. Le chasseur et la proie

Le Cœur sur la table第6回は男性が追い女性が応じる役割を問い、同意を最後の許可以上のものとして考える。

Spotify / 32m
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リスニングノート

誘惑が狩人と獲物なら、拒否できることだけで欲望の主体になれるわけではない。Le Cœur sur la table第6回「Le chasseur et la proie」はこの非対称を問う。Victoire Tuaillonが制作・語りを担当し、Binge Audioが2021年6月10日に配信した31分31秒の回である。この録音のクレジットであり、番組の全時期の司会体制を示すものではない。

断れることと、欲しいと言えること

男性が提案し女性が受諾か拒否を選ぶ脚本では、両者が選ぶように見えて欲望の能動性は片方にだけ与えられる。もう一方は境界と危険を管理し、拒否を説明する役となり、自分の望みを問われない場合がある。同意を追求の最後の障壁にすると、この分業は残る。

公式の問題設定はこの役割を強制や性暴力へ結び、同意の文化への移行を問う。許可を得ること、拒否を聞くこと、気持ちの変更を認めること、ためらいを攻略対象にしないことは異なる課題である。丁寧な一言で全部は済まない。誰が始め、誰が説明するかを変える必要がある。

上手な技法へ縮めない

固定した振付をほどけば、表現、停止、再交渉も親密さの一部にできる。同じ会話形式をすべての関係へ課すことでも、正しい言葉で力の差が消えることでもない。

所得、住居、身分、所属への依存によって拒否の費用も違う。その条件へ問いを広げるのは分析の応用であり、番組がすべて調査したという意味ではない。性暴力の発生率調査でも万能の同意手順でもない。

リッチの強制的異性愛論は欲望を制度へ結び、スリニヴァサンの『The Right to Sex』は欲望、政治、権利を区別する。既存のゲームを丁寧にするだけか、役と規則そのものを変えられるかを考える聴き合わせになる。

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